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メールソフトに新たに設定
Outlook for Windows アイキャッチ

このページは、2024年06月11日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

このマニュアルは、次のサーバーや設定サービス、保守サービスをご利用のお客様が対象です
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※ 当社がお勧めしているXサーバー(Xサーバービジネス含む)のマニュアルは、こちらをご覧ください。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

それまで標準の電子メールアプリであったWindows Mailアプリは2024年末でサポートを終了すると発表され、今後は新しいoutlook(Outlook for Windows)が標準の電子メールアプリとなります。

この新しいoutlook(Outlook for Windows)にメールアドレスを設定してメールを送受信する為の手順です。

 

新しいoutlook(Outlook for Windows)を起動

Mailアプリから起動

Mailアプリを起動すると右上に「新しいOutlookを試してみる」とあるのでこれクリックします。

新しいOutlookを試してみる

アプリ一覧から起動

アプリ一覧から起動する場合は以下の方法で起動します。Office365をインストールしている場合は「Outlook」「Outlook(New)」と2つのOutlookがありますが、(New)のついてない方のOutlookは、Office365のOutlookです。

(Windows11の場合) スタートから「全てのアプリをクリック」
新しいOutlookを試してみる

 

一覧の「O」にある「Outlook(New)」をクリック
outlookNEW

 

 

 

2つ目以降のメールアカウントを追加する場合

もし、既に新しいoutlook(Outlook for Windows)に、既にメールアカウントが設定してあり、別のメールアカウントを追加する場合は、以下の手順からはじめます。

一つも設定していない場合は、「新しいoutlook(Outlook for Windows)にアカウントを設定する」に進みます。

 

  1. 既に設定済アカウントの下にある「アカウントを追加」をクリックします。

    「アカウントを追加」をクリック
  2. おすすめのアカウントに追加したいメールアドレスを入力して「続行」をクリック

    「続行」をクリック
    有効なメールアドレスを入力してください。と表示されたら

    スペース含めて余計な文字が入っていないか確認してください。それでも「続行」が有効にならない場合は、一旦「×」で閉じてやり直してみてください。

    ※有効なメールアドレスで誤りは無いのに、続行が有効にならず3度目で有効になった事を確認しています。(outlookのバグなのか否かは不明です。)

     

  3. IMAPとなっている場合は、「プロバイダーを選択」をクリックします。

    「プロバイダーを選択」をクリック
  4. 「POP」をクリックします。

    「POP」をクリック

以降は「新しいoutlook(Outlook for Windows)にアカウントを設定する」の手順に進みます。

 

 

 

新しいoutlook(Outlook for Windows)にアカウントを設定する

  1. 「おすすめのアカウント」に設定したいメールアドレスを入力して、「続行」をクリック

    「ライセンス契約に同意します」の画面が表示された場合は、「同意する」
  2. POPの画面で「IMAP/POPパスワード」にパスワードをペーストして、「表示数を増やす」をクリック

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    ご利用の方

    IMAP/POPパスワード メール設定通知(弊社からお渡しするエクセルシート)のメールログイン情報のパスワードをコピー&ペースト
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    IMAP/POPパスワード 管理画面で設定したパスワード

     

     

  3. 1~8を設定して「続行」をクリック

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      サーバー保守・サーバー初期設定

    ご利用の方

    1. POP 受信サーバー メール設定通知に記載してある受信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※pop.sample.co.jpやmail.sample.co.jpの場合もあります。
    2. POP 受信サーバー のポート
    共用サーバマネージドプランの場合

    995
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    995
    ( 上記以外 )
    110
    3. セキュア接続タイプ
    共用サーバマネージドプランの場合

    SSL/TLS(推奨)
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    SSL/TLS(推奨)
    ( 上記以外 )
    StratTLS
    4. SMTPユーザー名 POP3と同様
    5. SMTPパスワード POP3と同様
    6. SMTP送信サーバー メール設定通知に記載してある送信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※pop.sample.co.jpやmail.sample.co.jpの場合もあります。
    7. セキュア接続タイプ
    共用サーバマネージドプランの場合

    SSL/TLS(推奨)
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    SSL/TLS(推奨)
    ( 上記以外 )
    StratTLS
    8. SMTP送信サーバー のポート
    共用サーバマネージドプランの場合

    465
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    465
    ( 上記以外 )
    587(又は25)
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    1. POP 受信サーバー mail.ご利用アドレスのドメイン名
    2. POP 受信サーバー のポート 110
    3. セキュア接続タイプ なし
    4. SMTPユーザー名 POP3と同様
    5. SMTPパスワード POP3と同様
    6. SMTP送信サーバー mail.ご利用アドレスのドメイン名
    7. セキュア接続タイプ なし
    8. SMTP送信サーバー のポート 587(又は25)

     

     

  4. 「POPアカウントを同期する」が表示されたら「続行」をクリック

    POPアカウントを同期する
  5. 「Microsoftはお客様のプライバシーを尊重しています」が表示されたら「次へ」をクリック

    前の画面の同期処理がしばらく行われる
    POP
    完了すると下の画面が表示
    POP
  6. 「一緒に進歩する」が表示されたら送信・送信しないの何れかを選択して「承諾」をクリックします。

    「承諾」をクリック
  7. 「エクスプリエンスの強化」が表示されたら「続行」をクリック

    「続行」をクリック
  8. 「Ouitlookを使い慣れたものにしましょう」が表示されたら「設定の適用」又は「スキップ」をクリック

    「設定の適用」又は「スキップ」をクリック
  9. 「すべてのアカウントを追加する」が設定のインポートが開始、完了すると通常画面が表示されて完了です。

    Outlookを準備していますのまましばらく待つ
    POP
    完了すると通常画面へ
    POP
  10. メール送信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    Gmailなど今回設定したメールアドレス以外のメールを持っている場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信してみてください。
    エラーが出ずに送信できて、そのアドレスに無事届いていれば、送信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    今回設定したメールアドレス以外のメールを持っていない場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信します。エラーが出ずに送信できたら受信テストに進みます。

  11. メール受信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    メール送信のテストで受信したメールに対して、返信します。その上で、受信テストを行い無事、返信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    メール送信のテストで受信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

 

ページ管理番号
202406111848
メールソフトに新たに設定
メールアプリの設定 アイキャッチ

このページは、2018年07月11日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

このマニュアルは、次のサーバーや設定サービス、保守サービスをご利用のお客様が対象です
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    通常プラン
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    マネージドプラン
  • 専用・VPS・クラウド
    サーバ保守
    メールサーバー付
  • 専用・VPS・クラウド
    サーバ初期設定
    メールサーバー付

※ 当社がお勧めしているXサーバー(Xサーバービジネス含む)のマニュアルは、こちらをご覧ください。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookにメールアドレスを設定してメールを送受信する為の手順です。

Outlookのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016の設定手順です。

尚、Outlook2016は複数のパターンが存在します。

 

outlook2016を起動した時に、次の画面が表示された場合は、このままお進みください
outlook2016 スタート画面

 

起動した際に上記の画面が表示されていない場合は、こちらの設定方法ご覧ください。

 

 

outlook2016にメールアドレスを設定する手順

 

 

  1. 「接続」をクリックします。

    outlook2016 スタート画面
  2. 追加したいメールアドレスを入力します。

    outlookスタート画面

     

    1. 追加したいメールアドレスを半角英数字で入力します。
    2. 「詳細オプション」をクリックします。
    3. 「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れます。
    4. 「接続」をクリックします。
  3. 「POP」をクリックします。

    outlook POPを選択
  4. サーバーの情報を入力して7.「接続」をクリックします。

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      ご利用の方

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      ご利用の方

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      共用サーバーマネージドプラン
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定

    ご利用の方

    1. 受信メール サーバー メール設定通知に記載してある受信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※pop.sample.co.jpやmail.sample.co.jpの場合もあります。
    2 送信メール サーバー メール設定通知に記載してある送信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※pop.sample.co.jpやmail.sample.co.jpの場合もあります。
    3. 受信メール ポート
    共用サーバマネージドプランの場合

    995
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    995
    ( 上記以外 )
    110
    4. 送信メール ポート
    共用サーバマネージドプランの場合

    465
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    465
    ( 上記以外 )
    587 又は 25
    5. 受信メール このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要
    共用サーバマネージドプランの場合

    チェック
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    チェック
    ( 上記以外 )
    チェックしない
    6 送信メール 暗号化方法
    共用サーバマネージドプランの場合

    SSL/TLS
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    SSL/TLS
    ( 上記以外 )
    STARTTLS
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    1. 受信メール サーバー mail.利用するドメイン名
    2. 送信メール サーバー mail.利用するドメイン名
    3. 受信メール ポート 110
    4. 送信メール ポート 587(又は25)
    5. 受信メール このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 チェックしない
    6. 送信メール 暗号化方法 STARTTLS
  5. サーバーのログイン情報を入力して4.「OK」をクリックします。

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバー通常プラン

      ご利用の方

    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定

    ご利用の方

     

    「パスワード」をぺーストして「接続」をクリック
    サーバー 手順4で設定した受信メールサーバーが自動で挿入(変更は出来ません)
    1.ユーザー名 設定するメールアカウント(メールアドレス)を入力
    2.パスワード メール設定通知(弊社からお渡しするエクセルシート)のメールログイン情報のパスワードをコピー&ペースト
    3.パスワードをパスワード一覧に保存する チェック
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

     

    「パスワード」をぺーストして「接続」をクリック
    サーバー 手順4で設定した受信メールサーバーが自動で挿入(変更は出来ません)
    1.ユーザー名 設定するメールアカウント(メールアドレス)を入力
    2.パスワード 管理画面で設定したパスワード
    3.パスワードをパスワード一覧に保存する チェック
  6. 「OutlookMobileをスマートフォンにも設定する」にはチェックを入れずに「OK」をクリックして完了です。

    outlook スタート画面 完了
  7. 「問題が発生しました」と表示された場合は、「アカウントの種類の変更」をクリックします。

    outlook スタート画面 完了

     

    「アカウントの種類の変更」をクリックすると、通常画面に戻るのでこちらのページの「スタート画面が表示されていない場合」の手順から、設定をやり直してください。

  8. メール送信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    Gmailなど今回設定したメールアドレス以外のメールを持っている場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信してみてください。
    エラーが出ずに送信できて、そのアドレスに無事届いていれば、送信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    今回設定したメールアドレス以外のメールを持っていない場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信します。エラーが出ずに送信できたら受信テストに進みます。

  9. メール受信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    メール送信のテストで受信したメールに対して、返信します。その上で、受信テストを行い無事、返信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    メール送信のテストで受信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

 

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このページは、2018年07月11日に作成したページです。
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以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookにメールアドレスを設定してメールを送受信する為の手順です。

Outlookのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016の設定手順です。

尚、Outlook2016は複数のパターンが存在します。

 

outlook2016を起動した時に、次の画面が表示された場合は、このままお進みください
outlook2016 スタート画面

 

起動した際に上記の画面が表示されていない場合は、こちらの設定方法ご覧ください。

 

outlook2016にメールアカウントを設定する手順は以下の通りです。

まずは、outlook2016を起動してください。

Outlook2016

 

1.アカウント設定画面へ移動

「Outlook2016へようこそ」のスタート画面から

  1. 「Outlook2016へようこそ」のスタート画面が開いている場合は「次へ」をクリックします。

    outlook2016 スタート画面

     

    「Outlook2016へようこそ」が表示されていない場合

    「Outlook2016へようこそ」の画面が表示されていない場合は、こちらに進んでください。

    「Outlookへようこそ」や「Outlook」のスタート画面が表示されている場合

    以下のスタート画面が表示されている場合は、こちらの手順で設定します。

    outlook2016 スタート画面
  2. 「はい(Y)」を選択し、「次へ」をクリックします。

    outlook2016 電子メールアカウントの追加

     

    「次へ」をクリックしたらこちらの手順に進みます。

 

 

 

既に別のアドレスが設定されている場合・スタート画面が表示されていない場合

既に1つ以上のメールアカウントが追加している場合や、以前アカウントを設定しており、そのアカウントを削除した場合はスタート画面ではなく、通常の画面が表示されていると思います。
その場合は以下の手順でアカウント設定画面へ進みます。

  1. 「ファイル」をクリックします。

    outlook2016 ファイル
  2. 「情報」をクリックし「アカウント設定」をクリック、「アカウント設定(A)」を選択します。

    アカウント設定
  3. [アカウント設定]画面が表示します。「新規」をクリックします。

    アカウント設定-新規

     

    「新規」をクリックしたらこちらの手順に進みます。

1.アカウント情報の設定

もしここでも以下のスタート画面が表示されている場合は、こちらの手順で設定します。

outlook2016 スタート画面
  1. 「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」を選択し、「次へ」をクリックします。

    自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)
  2. 「POPまたはIMAP(P)」を選択し、「次へ」をクリック

    「POPまたはIMAP(P)」を選択
  3. [アカウントの変更]画面が表示されます。1~8を設定したら「詳細設定」をクリック

    Outlook2016アカウント設定
    ユーザー情報
    1.ユーザー情報 送信者として相手に通知したい名前を入力
    2.電子メールアドレス 設定するメールアドレスを入力
    3.アカウントの種類 POPを確認(この画面では変更できません)

     

     

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      共用サーバーマネージドプラン
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定

    ご利用の方

    4. 受信メール サーバー メール設定通知に記載してある受信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※pop.sample.co.jpやmail.sample.co.jpの場合もあります。
    5 送信メール サーバー メール設定通知に記載してある送信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※pop.sample.co.jpやmail.sample.co.jpの場合もあります。
    6. アカウント名 設定するメールアドレス
    7.パスワード メール設定通知(弊社からお渡しするエクセルシート)のメールログイン情報のパスワードをコピー&ペースト
    8.パスワードを保存する チェックする
    9.パスワード認証(SPA) チェックしない
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    4. 受信メール サーバー mail.利用するドメイン名
    5 送信メール サーバー mail.利用するドメイン名
    6. アカウント名 設定するメールアドレス
    7.パスワード 管理画面で設定したパスワード
    8.パスワードを保存する チェックする
    9.パスワード認証(SPA) チェックしない

     

    上記全て設定したら「詳細設定」をクリックします。

  4. 「詳細設定」タブをクリックして1~5を設定

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバー通常プラン

      ご利用の方

    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定

    ご利用の方

     

    outlook2016 詳細設定
    1.受信サーバー(POP3)
    共用サーバマネージドプランの場合

    995
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    995
    ( 上記以外 )
    110
    2.このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要
    共用サーバマネージドプランの場合

    チェック
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    チェック
    ( 上記以外 )
    チェックしない
    3.送信サーバー(SMTP)
    共用サーバマネージドプランの場合

    465
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    465
    ( 上記以外 )
    587 又は 25
    4.使用する暗号化の種類
    共用サーバマネージドプランの場合

    SSL/TLS
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    SSL/TLS
    ( 上記以外 )
    STARTTLS
    5.サーバーにメッセージのコピーを置く 複数PCで同じメールをチェックしている場合は、チェック。但し「サーバーから削除する」の日数が多いとサーバーメールボックスの容量が上限に達して、メールが受け取れなくなるので注意が必要です。
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

     

    outlook2016 詳細設定
    1.受信サーバー(POP3) 110
    2.このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要 チェックしない
    2.パスワード 管理画面で設定したパスワード
    3.送信サーバー(SMTP) 587 又は 25
    4.使用する暗号化の種類 STARTTLS
    5.サーバーにメッセージのコピーを置く 複数PCで同じメールをチェックしている場合は、チェック。但し「サーバーから削除する」の日数が多いとサーバーメールボックスの容量が上限に達して、メールが受け取れなくなるので注意が必要です。
  5. 詳細設定の設定が完了したら、「OK」をクリックします。

    outlook2016 詳細設定完了
  6. 全ての設定が完了したら、1.「自動的にテスト」にチェックして2.「次へ」をクリックします。

    1.「次へをクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする」にチェックします。

    outlook2016 設定完了 次へ

     

    ※ サーバー移転中などでメール設定してもエラーとなることが予測される場合

    サーバーの移転中、移転前などでメール設定している場合は、1をチェックしているとテストが開始されてエラーとなり、設定が完了できません。これを避ける為に、チェックは外してください。

  7. 自動でアカウント設定のテストが開始されます。

    アカウント設定のテスト

     

    この時にエラーが表示された場合は、エラーメッセージの内容とエラー番号をお知らせください。

    ※但し、弊社のサポートが受けられるお客様に限ります。

    Outlookエラー番号
  8. 「完了」をクリックして設定完了です。

    outlook2016 設定完了
  9. メール送信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    Gmailなど今回設定したメールアドレス以外のメールを持っている場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信してみてください。
    エラーが出ずに送信できて、そのアドレスに無事届いていれば、送信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    今回設定したメールアドレス以外のメールを持っていない場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信します。エラーが出ずに送信できたら受信テストに進みます。

  10. メール受信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    メール送信のテストで受信したメールに対して、返信します。その上で、受信テストを行い無事、返信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    メール送信のテストで受信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

 

ページ管理番号
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※ 当社がお勧めしているXサーバー(Xサーバービジネス含む)のマニュアルは、こちらをご覧ください。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookで既に設定済のメールアドレス設定を変更したい場合のマニュアルです。

Outlookのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016、2019、2021 共通の設定手順です。

Office365利用の場合も同様です。

 

  1. Outlookを起動してください。

    Outlookを起動
  2. 「ファイル」をクリックします。

    「ファイル」をクリック
  3. 「アカウント設定」→「プロファイルの管理(O)」をクリックします。

    「プロファイルの管理(O)」をクリック
  4. 「電子メールアカウント」をクリックします。

    「電子メールアカウント」をクリック
  5. [名前]欄から変更したいメールアドレスを選択して「変更」をクリックします。以降は、設定変更したい項目によって異なります。

    Outlook2016設定変更
  6. 「アカウントの変更」表示されるので設定変更してください。

    相手に通知したい名前を変更こちらのページの「アカウント情報の設定」手順3参照
    受信メール サーバー名を変更
    送信メール サーバー名を変更
    パスワードを変更

    こちらのページの「アカウント情報の設定」手順3~5参照

     

    次の変更は、「詳細設定」をクリック→「詳細設定」タブをクリックすると変更できます。

    相手に通知したい名前を変更こちらのページの「アカウント情報の設定」手順4~5参照
    受信サーバー ポート番号を変更
    送信サーバー ポート番号を変更
    受信サーバーのSSLを有効または無効に
    送信サーバーの仕様する暗号化接続の種類を変更
    サーバーにメッセージのコピーを置くを有効または無効に
    サーバーから削除する期間を変更
    削除済アイテムから削除されたら、サーバーから削除を有効または無効に
  7. それぞれ設定変更したら「次へ」をクリックします。

    設定変更したら「次へ」をクリック
  8. 自動的に設定のテストがはじまります。

    自動的に設定のテストがはじまります
  9. 次のメッセージが表示されたら「OK」をクリックします。

    このメッセージは、メール送信テストが自動で行われた際に、送信サーバーとして指定したSSL証明書のFDQNとサーバーから読み込まれたSSL証明書のFDQNが違う場合や、有効期限切れの場合に表示されます。共用サーバー通常プランの場合は、送信サーバーにSSL通信が出来ない為に表示されます。ここで「はい」をクリックする事でoutlookの送信時のSSL通信をオフにされます。

    共用サーバー通常プラン以外のお客様は、サーバー側の設定やSSL証明書の設定が誤っている可能性がございますので、お手数でございますが当社までその旨をご連絡ください。

     

    「OK」をクリック

     

    また、何度も同じメッセージが表示されていまう場合は、設定が誤っている可能性があります。「いいえ」をクリックするとエラーが表示されますので、その画面を閉じて手順6の設定に誤りが無いか確認してください。

  10. 受信・送信共に「完了」となったら「閉じる」をクリックします。

    自動的に設定のテストがはじまります
  11. 「すべて完了しました」と表示されたら設定完了です。「完了」クリックして『アカウントの変更』を閉じます。

    自動的に設定のテストがはじまります
  12. メール送信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    Gmailなど今回設定したメールアドレス以外のメールを持っている場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信してみてください。
    エラーが出ずに送信できて、そのアドレスに無事届いていれば、送信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    今回設定したメールアドレス以外のメールを持っていない場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信します。エラーが出ずに送信できたら受信テストに進みます。

  13. メール受信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    メール送信のテストで受信したメールに対して、返信します。その上で、受信テストを行い無事、返信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    メール送信のテストで受信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

 

ページ管理番号
201807110645
同じメールアドレスを追加
メールアプリの設定 アイキャッチ

このページは、2018年07月12日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

このマニュアルは、次のサーバーや設定サービス、保守サービスをご利用のお客様が対象です
  • レンタルサーバ
    共用サーバー
    通常プラン
  • レンタルサーバ
    共用サーバー
    マネージドプラン
  • 専用・VPS・クラウド
    サーバ保守
    メールサーバー付
  • 専用・VPS・クラウド
    サーバ初期設定
    メールサーバー付

※ 当社がお勧めしているXサーバー(Xサーバービジネス含む)のマニュアルは、こちらをご覧ください。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookに既に登録済のメールアドレスを重複して設定する場合のマニュアルです。

Outlookのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016以降の設定手順です。(Office365でも同じ手順で設定できます。)

 

サーバーの移転時などに、プロバケーションの影響を考慮して同じメールアドレスで異なる設定を移行前用・移行後用を設定していただく場合がございます。異なるサーバーの為、その設定が違う事から同じメールアドレスでも、新旧2つのサーバーの設定をメールソフトに設定する事で、プロバケーションの影響で古いサーバーに届いたメールをロストしてしまう事を防ぎ、且つDNS切替が完了しほぼアクセスが新しいサーバーに転送される事を確認した時には、古いサーバー用の設定を削除するだけで済みます。

2016以前のOutlookならば、同一のメールアドレスでも、問題なくアカウント追加が出来ましたが、Outlook2016では通常の方法では設定できなくなりました。

同じメールアドレスを通常の方法で設定しようとすると…
『このメールアドレスは既に追加されています。』と表示され追加できません。

 

 

サーバーリプレイス時のオススメ設定

サーバーリプレイス完了後に、2つのサーバーに届いたメールは、どちらか一方(削除しない方)に移動させると思います。この際に古いサーバーの設定を削除すると、貯まったメールを移動させるのは大変です。従って、新しいサーバーの設定は、既にある設定を変更して設定し、古い方のサーバーの設定を以下の方法で追加する事で、移動させるメールが少なくて済みます。

 

 

 

Outlook以降で、同一メールアドレスを設定する方法

  1. まずはコントロールパネルを開きます。

  2. コントロールパネルから「Mail(Microsoft Outlook)」をクリックします。

    >> Windows10でコントロールパネルを開く方法はこちらをご覧ください。

     

    上記画面じゃない場合
    以下の様な表示の場合は

     

    右上のプルダウンで「大きいアイコン」に変更します。

  3. 「プロファイルの表示」をクリックします。

  4. 「outlook」をダブルクリックします。

  5. 「電子メールアカウント」をクリックします。

  6. 「新規」をクリックします。

  7. 「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」にチェックして「次へ」をクリック

  8. 「POPまたはIMAP」を選択して「次へ」をクリック

  9. 重複する側のメールアドレスの設定をします。

    以降はこちらのアカウント情報の設定の手順3以降と同様の方法で設定してください。

     

     

    設定が完了するとsample@sampledomain.co.jp (1)と登録されて同じメールアドレスでも送受信が出来る様になります。

 

 

 

送信はどちらを使えばいいですか?

基本的にどちらのサーバーも使えている間は、どちらを使っても構いません。どちらのサーバーからも送信できます。

ただ送信済メッセージの保存を考慮すると、新しいサーバーから送信した方が良いでしょう。

また、新しい送信サーバーの方がより新しい送信サーバー用ソフトウェアを利用しているので、古いサーバーと比べてその送信速度やセキュリティ、送信されるメールの迷惑メール判定にならない対策は当然アップグレードされています。その点から考えても新しいサーバーから送信した方が良いでしょう。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

 

ページ管理番号
201807111150
アカウントの削除
メールアプリの設定 アイキャッチ

このページは、2018年07月12日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookで設定済のメールアドレスを削除する手順です。

Outlookのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016以降及びOffice365 共通の設定手順です。

 

 

  1. 「ファイル」をクリックします。

    Outlook2016設定変更
  2. 「情報」をクリックし、「アカウント設定」をクリックして、表示された一覧から「アカウント設定」をクリックします。

    Outlook設定変更
  3. 「アカウント設定」が表示されます。
    「電子メール」タブをクリックし、削除するメールアカウントをクリックして、「削除」をクリックします。

    outlook メール削除
  4. 「ご注意ください。このアカウントを削除すると、オフラインキャッシュの内容も削除されます。」というメッセージが表示されます。
    「はい」をクリックします。

    ここで表示されている通り、削除すると今まで受信したメールは削除されてしまいます。

    こちらの方法で、個人用フォルダーをバックアップするか、大事メールを個別に保存、または別のメールアドレス(又は同じメールアドレスの別設定)の受信トレイに残したいメールを移動させてください。

     

    outlook メール削除
  5. 手順4で「はい」をクリックすると、メールアカウントが削除されます。「閉じる」をクリックして完了です。

    outlook メール削除

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

 

ページ管理番号
201807120254
メールのバックアップ
メールアプリの設定 アイキャッチ

このページは、2018年07月11日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookで受信したメールを個別に保存する方法の手順です。

Outlookのバージョンによって、サンプル画面が異なる場合がございますが、方法に変わりはありませんので、この手順を参考にしてください。

 

この手順は、Windows10、11 + OutLook2016以降及びOffice365 共通です。

 

  1. まずは、保存したいメールを開いてください。

  2. 「ファイル」をクリックします。

    outlook2016 ファイル
  3. 「名前を付けて保存」をクリックします。

    outlook2016 名前を付けて保存
  4. 〇〇〇.msg という名前のファイルを、ご利用PCの適当な場所を選択して、「保存」をクリックします。

    outlook2016 保存

 

 

 

保存した〇〇〇.msgを確認する

保存した〇〇〇.msgをダブルクリックすれば、outlookが起動して表示されます。

 

ページ管理番号
201807110149
メールのバックアップ
メールアプリの設定 アイキャッチ

このページは、2018年07月12日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookで設定済のメールアドレスの全てのメールをバックアップする手順です。

Outlookのバージョンによって、サンプル画面が異なる場合がございますが、方法に変わりはありませんので、この手順を参考にしてください。

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016以降及びOffice365 共通の設定手順です。

 

Outlookでは、保存されているデータを書き出すエクスポート機能を利用することで、個人用フォルダーファイル(*.pst)の内容をバックアップできます。

個人用フォルダーファイルとは、Outlookで作成された受信トレイ、送信トレイ、送信済みアイテム、削除済みアイテム、予定表、連絡先、タスクなどのフォルダーを含むファイルです。

Outlookの個人用フォルダーのバックアップがあれば、万一のときにデータを元に戻すことができます。

 

 

 

  1. 「ファイル」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順1
  2. 「開く/エクスポート」をクリックし、「インポート/エクスポート」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順2
  3. [インポート/エクスポートウィザード]が表示されます。
    「ファイルにエクスポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順3
  4. [ファイルのエクスポート]が表示されます。
    「Outlookデータファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順4
  5. [Outlookデータファイルのエクスポート]が表示されます。
    「エクスポートするフォルダー」欄から個人用フォルダーをクリックし、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順5
  6. [エクスポートファイル名]欄の「参照」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順6
  7. [Outlookデータファイルを開く]が表示されます。
    バックアップデータの保存先とファイル名を指定し、「OK」をクリックします。

    ※ 初期設定では、「マイドキュメント」の「Outlookファイル」フォルダー内に、「backup」というファイル名で保存されます。

    outlook2013-バックアップ手順7
  8. [エクスポートファイル名]欄に、手順7で設定したデータ保存先とファイル名が表示されていることを確認し、「完了」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順8
  9. [Outlookデータファイルの作成]が表示されます。
    バックアップファイルにパスワードを設定する場合は、任意のパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
    パスワードを設定する必要がない場合は、何も入力せずに「OK」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順9

以上で操作完了です。

手順7で指定した保存先に、バックアップファイルが保存されていることを確認してください。

 

 

 

バックアップしたファイルを復元(インポート)する

バックアップしたファイルを復元(インポート)する方法は、以下のウェブサイト(他社サイト)をご覧ください。

 

※ マイクロソフト公式のウェブサイトにリンクします。上記URLは、ウェブサイトの運営者様の都合によって削除される場合がございます。

 

※ Livestyle様のウェブサイトにリンクします。上記URLは、ウェブサイトの運営者様の都合によって削除される場合がございます。

 

ページ管理番号
201807120211
メールのバックアップ
メールアプリの設定 アイキャッチ

このページは、2018年07月11日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookで受信済のメールアドレスを別のフォルダに移動してメールアドレスを削除しても受信した(送信した)メールまで削除される事を防ぐ方法です。

Outlookのバージョンによって、サンプル画面が異なる場合がございますが、方法に変わりはありませんので、この手順を参考にしてください。

この手順は、Windows10、11 + OutLook2016以降及びOffice365 共通です。

 

サーバーの移転時などに、プロバケーションの影響を考慮して同じメールアドレスで異なる設定を移行前用・移行後用を設定していただく場合がございます。異なるサーバーの為、その設定が違う事から同じメールアドレスでも、新旧2つのサーバーの設定をメールソフトに設定する事で、プロバケーションの影響で古いサーバーに届いたメールをロストしてしまう事を防ぎ、且つDNS切替が完了しほぼアクセスが新しいサーバーに転送される事を確認した時には、古いサーバー用の設定を削除するだけで済みます。

この際に設定を削除すると、その設定で受信したメールは全て削除されます。

その為、サーバーリプレイス完了後に、2つのサーバーに届いたメールは、どちらか一方(削除しない方)に以下の方法で移動させましょう。

 

※この方法は、outlookに同じメールアドレスで異なる設定を移行前用・移行後用を設定した場合に有効な方法です。古いサーバー設定を一旦削除して新しいサーバーの設定を追加する場合は、こちらの方法では無く「outlookの個人用フォルダーのエクスポート(バックアップ)と復元(インポート)」を利用しましょう。

 

 

 

  1. まずは、新サーバー側の受信トレイを選択し左クリック→「フォルダーの作成」をクリックします。

    outlook-フォルダ作成
  2. フォルダに適当な名前をつけます。

    outlook-フォルダ命名
  3. 旧サーバーの受信トレイ内のメールを全て選択して、2で作成したフォルダーにドロップしてください。

    outlook-フォルダドロップ

送信メールも同様の方法で、移動させることができます。

 

既にフォルダ分類している場合

既にメールをフォルダ分類している場合は、そのフォルダをドラック&ドロップで移動させてください。

 

ページ管理番号
201807110150
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