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メールソフトの設定 Winodws

このページは、2010年11月08日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

 

outlook2016にメールアカウントを設定する手順は以下の通りです。

まずは、outlook2016を起動してください。

Outlook2016

 

1.アカウント設定画面へ移動

「Outlook2016へようこそ」のスタート画面から

  1. 「Outlook2016へようこそ」のスタート画面が開いている場合は「次へ」をクリックします。

    outlook2016 スタート画面

     

    「Outlook2016へようこそ」が表示されていない場合

    「Outlook2016へようこそ」の画面が表示されていない場合は、こちらに進んでください。

    「Outlookへようこそ」や「Outlook」のスタート画面が表示されている場合

    以下のスタート画面が表示されている場合は、こちらの手順で設定します。

    outlook2016 スタート画面
  2. 「はい(Y)」を選択し、「次へ」をクリックします。

    outlook2016 電子メールアカウントの追加

スタート画面が表示されていない場合

既に1つ以上のメールアカウントが追加している場合や、以前アカウントを設定しており、そのアカウントを削除した場合はスタート画面ではなく、通常の画面が表示されていると思います。
その場合は以下の手順でアカウント設定画面へ進みます。

  1. 「ファイル」をクリックします。

    outlook2016 ファイル
  2. 「情報」をクリックし「アカウント設定」をクリック、「アカウント設定(A)」を選択します。

    アカウント設定
  3. [アカウント設定]画面が表示します。「新規」をクリックします。

    アカウント設定-新規

1.アカウント情報の設定

ここでも以下のスタート画面が表示されている場合は、こちらの手順で設定します。

outlook2016 スタート画面

「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」から設定したい場合は、こちらの方法で進むことで手動設定画面に進むことが出来ます。

  1. 「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」を選択し、「次へ」をクリックします。

    自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)
  2. 「POPまたはIMAP(P)」を選択し、「次へ」をクリック

    「POPまたはIMAP(P)」を選択
  3. [アカウントの変更]画面が表示されます。
    ここから先の手順6、手順7はご利用中のサーバー設定に合わせて必要な個所を設定変更してください。

    弊社がサポートする場合は、「手順〇の〇番を、〇〇にしてください。」とお伝えします。

    Outlook2016アカウント設定
    ユーザー情報
    ①ユーザー情報 送信者として相手に通知したい名前を入力
    ②電子メールアドレス 設定するメールアドレスを入力
    サーバー情報
    ③アカウントの種類 通常はPOP3にします。サーバーがIMAPに対応している場合は、POP3又はIMAPにします。
    ④受信メール サーバー 通常は指定されたサーバーの受信メールサーバー名(例: pop.xxx.co.jp)などを指定します。サーバー移転時は、受信メールサーバーのIPアドレスを指定します。
    ⑤送信メール サーバー 通常は指定されたサーバーの送信メールサーバー名(例: smtp.xxx.co.jp)などを指定します。サーバー移転時は、送信メールサーバーのIPアドレスを指定します。

    ※弊社のサーバー移転サポートをご利用の方は、弊社からお知らせしたIPアドレスを指定します。

    サーバーログイン情報
    ⑥アカウント名 サーバー会社から指定されたメールアカウント名を入力します。
    ⑦パスワード サーバー会社から指定されたパスワードを入力します。
    弊社からパスワードを送付する場合は、xlsファイル等のデジタルファイルで送付しています。パスワードは手入力だと誤りやすいので、お知らせしているパスワードをコピー&ペーストで入力することをお勧めいたします。
    ⑧パスワードを保存 チェックを入れます。
    チェックを入れないと送受信の度にパスワード入力を求められます。
    ⑨SPAに対応 通称はチェックしません。ほとんどのサーバー・プロバイダでは対応していないので、チェックを入れると送受信ができないことが多いです。

    この画面で設定できない送信サーバーの設定や、ポートの設定などを設定変更する場合は、「詳細設定」をクリックします。

  4. 詳細設定画面が表示されます。[送信サーバー]の設定では送信サーバーに関する認証の設定などを変更することができます。

    送信サーバーの設定を変更するには「送信サーバー」タブをクリックします。

    outlook2016送信サーバーの設定

    認証が必要の無いサーバーを利用している場合

    ①の[サーバー(SMTP)は認証が必要]のチェックを外します。

    受信サーバーと同様のログイン情報を利用する場合

    ①をチェックして、②を選択します。

    ※弊社の専用サーバーや共用サーバーは、特に指定いない限りこちらの設定です。

    送信サーバー用のログイン情報が指定されている場合

    ①をチェックして、③を選択します。④に指定されたアカウント名(ログインID)、⑤に指定されたパスワードを入力します。⑥の[パスワードを保存する]にチェックが入っていることを確認します。

    POPbeforeSMTP認証を利用する場合

    ①をチェックして「メールを受信する前に受信メールサーバーにログオンする」を選択します。

  5. [詳細設定]ではサーバーのポート番号やサーバーのメールボックスへメールを残す設定を行います。

    これらの設定を変更するには「詳細設定」タブをクリックします。

    outlook2016 詳細設定
    ①受信サーバー(POP3)

    指定されたポート番号(3ケタの半角数字)を入力してください。初期設定は「110」(非SSL接続)です。

    SSL接続(POP over SSL)に対応している場合

    サーバーがSSL接続に対応している場合は、②[このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要]をチェックして「995」を入力します。

    ※弊社の専用サーバーや共用サーバーは、特に指定いない限り「110」のままです。

    ③送信サーバー(SMTP)

    指定されたポート番号(3ケタの半角数字)を入力してください。初期設定は「25」(非SSL接続)です。
    昨今ではプロバイダの迷惑メール対策(Outbound Port 25 Blocking)の為、25番を使うとメールが遮断されてしまいます。
    その為、サブミッションポートである「587」を指定する場合が多いです。

    SSL接続(SMTP over SSL)に対応している場合

    サーバーがSSL接続に対応している場合は、「465」を使います。(その場合は、下記の「使用する暗号化接続の種類」を選択します。

    ※弊社の専用サーバーや共用サーバーは、特に指定いない限り「587」をお使いください。

    ④使用する暗号化接続の種類

    SSL接続ではない場合は、必ず「なし」にします。

    ※弊社の専用サーバーや共用サーバーは、特に指定いない限り「なし」のままにしてください。

    SSL接続(SMTP over SSL)に対応している場合

    「SSL」を選択します。

    STARTTLS(SMTP STARTTLS)に対応している場合

    「STARTTLS」を選択します。

    ⑤サーバーにメッセージのコピーを置く

    サーバーにメッセージのコピーを置くにチェックをすることで、サーバー上にメールを残しておくことができます。

    この場合「サーバーから削除する」のチェックを外したり、削除する日数を長く設定することを避けましょう。その理由は以下の通りです。

    メールボックス容量の問題

    共用サーバーの場合は、1つのアカウントに対するメールボックス容量制限されています。その為、容量がオーバーした場合、それ以降のメールを受け取らず送信相手にはエラーメールが返されます。
    ファイルサイズの大きな添付データなどを、やり取りしている方は特に容量消費が大きいのでサーバーにメールを残すことは避けましょう。(若しくはデータのやり取りは、データ便などを利用しましょう。)

    サーバーに対する負荷(特に専用サーバーやVPSご利用の方)

    サーバーに大量のメールを残していると、クライアントPCからの定期的なメールチェック要求に対しメールボックスに残されたメールのヘッダ情報を全てクライアントPCに送信します。数日間分の少ないメールならば、問題はありませんが長期間の大量のメールの場合、サーバー自体のCPUやメモリを占有される他、そのサーバーの帯域(そのサーバーが送受信できるデータ量)も占有してしまいます。その結果、そのサーバーが提供している他のサービス(ウェブサイト配信など)などの動作遅延の原因となります。

    もし複数台の端末で同一のメールを受信したいならば、受信方法にIMAP(対応している場合)を利用しましょう。

    ※弊社の共用サーバーは、対応しています。専用サーバーはご依頼いただければ有償にて対応します。

  6. 詳細設定の設定が完了したら、「OK」をクリックします。

    outlook2016 詳細設定完了
  7. 全ての設定が完了したら、②「次へ」をクリックします。

    outlook2016 設定完了 次へ

    サーバー側の設定が完了していないなどの理由で、設定テストを避けたい場合

    サーバー移転中など、サーバー側の設定が完了していない場合、「アカウント設定のテスト」でエラーが出てしまい設定が完了できません。

    もし、エラーの原因がサーバー側の設定が完了していないことが理由であることを把握しており、移転準備の為に予めサーバー設定を完了されておく必要がある場合は、①の[「次へ」をクリックしたら~]のチェックを外してください。

    チェックを外すと、②「次へ」をクリックしてもアカウント設定テストは開始されません。

  8. アカウント設定のテスト を実施します。

    アカウント設定のテスト

     

    この時にエラーが表示された場合は、エラーメッセージの内容とエラー番号をお知らせください。

    ※但し、弊社のサポートが受けられるお客様に限ります。それ以外の方はご利用中のサーバーサービス等にお問い合わせください。

    Outlookエラー番号
  9. 「完了」をクリックして設定完了です。

    outlook2016 設定完了

 

メールソフトの設定 Winodws

このページは、2010年11月07日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

outlook2016で以下の画面が表示された場合の設定手順です。

outlook2016 スタート画面

 

  1. 追加したいメールアドレスを入力します。

    outlookスタート画面

     

    1. 追加したいメールアドレスを半角英数字で入力します。
    2. 「詳細オプション」をクリックします。
    3. 「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れます。
    4. 「接続」をクリックします。
  2. 「POP」をクリックします。

    outlook POPを選択
  3. サーバーの情報を入力して⑦「接続」をクリックします。

    outlook サーバー情報の入力
    サーバー情報
    ①受信メール サーバー 通常は指定されたサーバーの受信メールサーバー名(例: pop.xxx.co.jp)などを指定します。サーバー移転時は、受信メールサーバーのIPアドレスを指定します。
    ⑤送信メール サーバー 通常は指定されたサーバーの送信メールサーバー名(例: smtp.xxx.co.jp)などを指定します。サーバー移転時は、送信メールサーバーのIPアドレスを指定します。
    ③受信サーバーポート

    指定されたポート番号(3ケタの半角数字)を入力してください。初期設定は「110」(非SSL接続)です。

    SSL接続(POP over SSL)に対応している場合

    サーバーがSSL接続に対応している場合は、⑤[このサーバーは暗号化された接続(SSL/TSL)が必要]をチェックして「995」を入力します。

    ※弊社の専用サーバーや共用サーバーは、特に指定いない限り「110」のままです。

    ④送信サーバーポート

    指定されたポート番号(3ケタの半角数字)を入力してください。初期設定は「25」(非SSL接続)です。
    昨今ではプロバイダの迷惑メール対策(Outbound Port 25 Blocking)の為、25番を使うとメールが遮断されてしまいます。
    その為、サブミッションポートである「587」を指定する場合が多いです。

    SSL接続(SMTP over SSL)に対応している場合

    サーバーがSSL接続に対応している場合は、「465」を使います。

    ※弊社の専用サーバーや共用サーバーは、特に指定いない限り「587」をお使いください。

    ⑥送信サーバー 暗号化方法

    送信サーバーへの接続がSSL接続ではない場合は、必ず「なし」にします。

    ※弊社の専用サーバーや共用サーバーは、特に指定いない限り「なし」のままにしてください。

    SSL接続(SMTP over SSL)に対応している場合

    「SSL」を選択します。

    STARTTLS(SMTP STARTTLS)に対応している場合

    「STARTTLS」を選択します。

  4. サーバーのログイン情報を入力して④「OK」をクリックします。

    outlook スタート画面 ログイン情報
    サーバーログイン情報
    ①ユーザー名 サーバー会社から指定されたメールアカウント名を入力します。
    ②パスワード サーバー会社から指定されたパスワードを入力します。
    弊社からパスワードを送付する場合は、xlsファイル等のデジタルファイルで送付しています。パスワードは手入力だと誤りやすいので、お知らせしているパスワードをコピー&ペーストで入力することをお勧めいたします。
    ③パスワードをパスワード一覧に保存する チェックを入れます。
    チェックを入れないと送受信の度にパスワード入力を求められます。
  5. 「OutlookMobileをスマートフォンにも設定する」にはチェックを入れずに「OK」をクリックして完了です。

    outlook スタート画面 完了

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

メールソフトの設定 Winodws

このページは、2010年11月06日に作成したページです。
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outlook2013・2016でメールアカウント(POP利用の場合)を削除するには以下の手順で行います。

以下はoutlook2013ですが、outlook2016も同様の方法です。

※IMAPアカウントの場合は、異なります。

 

  1. 「ファイル」をクリックします。

    Outlook2016設定変更
  2. 「情報」をクリックし、「アカウント設定」をクリックして、表示された一覧から「アカウント設定」をクリックします。

    Outlook設定変更
  3. 「アカウント設定」が表示されます。
    「電子メール」タブをクリックし、削除するメールアカウントをクリックして、「削除」をクリックします。

    outlook メール削除
  4. 「ご注意ください。このアカウントを削除すると、オフラインキャッシュの内容も削除されます。」というメッセージが表示されます。
    「はい」をクリックします。

    outlook メール削除
  5. メールアカウントが削除されたことを確認し、「閉じる」をクリックします。

    outlook メール削除

メールソフトの設定 Winodws

このページは、2010年11月05日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

サーバーの移転時などに、同じメールアドレスでサーバーが異なる設定として移行前用・移行後用を設定していただきます。 2016以前のOutlookならば、同一のメールアドレスでも、問題なくアカウント追加が出来ましたが、Outlook2016では通常の方法では設定できなくなりました。

同じアカウントを通常の方法で設定しようとすると…

『このメールアドレスは既に追加されています。』と表示され追加できません。  

Outlook2016では、次の方法で同一メールアドレスを追加してください。

  1. まずはコントロールパネルを開きます。

  2. コントロールパネルから「Mail(Microsoft Outlook2016)」をクリックします。

    >> Windows10でコントロールパネルを開く方法はこちらをご覧ください。

  3. 「プロファイルの表示」をクリックします。

  4. 該当のプロファイルをダブルクリックします。

  5. 「電子メールアカウント」をクリックします。

  6. 「新規」をクリックします。

  7. ここで表示した設定画面から、既に登録済のメールアドレスでも登録することができます。

メールソフトの設定 Winodws

このページは、2010年11月04日に作成したページです。
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Outlook2016で受信したメールを個別に保存する方法は以下の手順で行います。

 

  1. まずは、保存したいメールを開いてください。

  2. 「ファイル」をクリックします。

    outlook2016 ファイル
  3. 「名前を付けて保存」をクリックします。

    outlook2016 名前を付けて保存
  4. 〇〇〇.msg という名前のファイルを、ご利用PCの適当な場所を選択して、「保存」をクリックします。

    outlook2016 保存

保存した〇〇〇.msgを確認する

保存した〇〇〇.msgをダブルクリックすれば、outlookが起動して表示されます。

メールソフトの設定 Winodws

このページは、2010年11月03日に作成したページです。
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Outlookでは、保存されているデータを書き出すエクスポート機能を利用することで、個人用フォルダーファイル(*.pst)の内容をバックアップできます。

個人用フォルダーファイルとは、Outlookで作成された受信トレイ、送信トレイ、送信済みアイテム、削除済みアイテム、予定表、連絡先、タスクなどのフォルダーを含むファイルです。

Outlookの個人用フォルダーのバックアップがあれば、万一のときにデータを元に戻すことができます。

次の手順で操作してください。

以下はoutlook2013の操作手順ですが、outlook2016も手順は同様です。

  1. 「ファイル」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順1
  2. 「開く/エクスポート」をクリックし、「インポート/エクスポート」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順2
  3. [インポート/エクスポートウィザード]が表示されます。
    「ファイルにエクスポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順3
  4. [ファイルのエクスポート]が表示されます。
    「Outlookデータファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順4
  5. [Outlookデータファイルのエクスポート]が表示されます。
    「エクスポートするフォルダー」欄から個人用フォルダーをクリックし、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順5
  6. [エクスポートファイル名]欄の「参照」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順6
  7. [Outlookデータファイルを開く]が表示されます。
    バックアップデータの保存先とファイル名を指定し、「OK」をクリックします。
    ※ 初期設定では、「マイドキュメント」の「Outlookファイル」フォルダー内に、「backup」というファイル名で保存されます。

    outlook2013-バックアップ手順7
  8. [エクスポートファイル名]欄に、手順7で設定したデータ保存先とファイル名が表示されていることを確認し、「完了」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順8
  9. [Outlookデータファイルの作成]が表示されます。
    バックアップファイルにパスワードを設定する場合は、任意のパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
    パスワードを設定する必要がない場合は、何も入力せずに「OK」をクリックします。

    outlook2013-バックアップ手順9

以上で操作完了です。

手順7で指定した保存先に、バックアップファイルが保存されていることを確認してください。

メールソフトの設定 Winodws

このページは、2010年11月02日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

サーバー移転時に新旧のメールサーバーの設定を追加しサーバー移転が完了したら、古いメールサーバーの設定を削除しますが、その際に古いサーバのメールを削除したくない場合は、以下の方法で新しいサーバー側の受信トレイに受信したメール(送信したメール)を移動してください。

※ただし、この方法でのバックアップの場合は連絡先などの情報は、バックアップされません。outlookのバックアップと復元を利用してください。(当サイトにマニュアルはありません。ご自身でお調べください。)

  1. まずは、新サーバー側の受信トレイを選択し左クリック→「フォルダーの作成」をクリックします。

    outlook-フォルダ作成
  2. フォルダに適当な名前をつけます。

    outlook-フォルダ命名
  3. 旧サーバーの受信トレイ内のメールを全て選択して、2で作成したフォルダーにドロップしてください。

    outlook-フォルダドロップ

送信メールも同様の方法で、移動させることができます。

 

既にフォルダ分類している場合

既にメールをフォルダ分類している場合は、そのフォルダをドラック&ドロップで移動させてください。

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