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Outlook for Windows(新しいoutlook)でメールアドレスを設定する

メールソフトに新たに設定
Outlook for Windows メール設定 アイキャッチ

このページは、2024年06月11日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

このマニュアルは、次のサーバーや設定サービス、保守サービスをご利用のお客様が対象です
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    マネージドプラン
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    サーバ保守
    メールサーバー付
  • 専用・VPS・クラウド
    サーバ初期設定
    メールサーバー付

※ 当社がお勧めしているXサーバー(Xサーバービジネス含む)のマニュアルは、こちらをご覧ください。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

それまで標準の電子メールアプリであったWindows Mailアプリは2024年末でサポートを終了すると発表され、今後は新しいoutlook(Outlook for Windows)が標準の電子メールアプリとなります。

この新しいoutlook(Outlook for Windows)にメールアドレスを設定してメールを送受信する為の手順です。

 

新しいoutlook(Outlook for Windows)を起動

Mailアプリから起動

Mailアプリを起動すると右上に「新しいOutlookを試してみる」とあるのでこれクリックします。

新しいOutlookを試してみる

アプリ一覧から起動

アプリ一覧から起動する場合は以下の方法で起動します。Office365をインストールしている場合は「Outlook」「Outlook(New)」と2つのOutlookがありますが、(New)のついてない方のOutlookは、Office365のOutlookです。

(Windows11の場合) スタートから「全てのアプリをクリック」
新しいOutlookを試してみる

 

一覧の「O」にある「Outlook(New)」をクリック
outlookNEW

 

 

 

2つ目以降のメールアカウントを追加する場合

もし、既に新しいoutlook(Outlook for Windows)に、既にメールアカウントが設定してあり、別のメールアカウントを追加する場合は、以下の手順からはじめます。

一つも設定していない場合は、「新しいoutlook(Outlook for Windows)にアカウントを設定する」に進みます。

 

  1. 既に設定済アカウントの下にある「アカウントを追加」をクリックします。

    「アカウントを追加」をクリック
  2. おすすめのアカウントに追加したいメールアドレスを入力して「続行」をクリック

    「続行」をクリック
    有効なメールアドレスを入力してください。と表示されたら

    スペース含めて余計な文字が入っていないか確認してください。それでも「続行」が有効にならない場合は、一旦「×」で閉じてやり直してみてください。

    ※有効なメールアドレスで誤りは無いのに、続行が有効にならず3度目で有効になった事を確認しています。(outlookのバグなのか否かは不明です。)

     

  3. IMAPとなっている場合は、「プロバイダーを選択」をクリックします。

    「プロバイダーを選択」をクリック
  4. 「POP」をクリックします。

    「POP」をクリック

以降は「新しいoutlook(Outlook for Windows)にアカウントを設定する」の手順に進みます。

 

 

 

新しいoutlook(Outlook for Windows)にアカウントを設定する

  1. 「おすすめのアカウント」に設定したいメールアドレスを入力して、「続行」をクリック

    「ライセンス契約に同意します」の画面が表示された場合は、「同意する」
  2. POPの画面で「IMAP/POPパスワード」にパスワードをペーストして、「表示数を増やす」をクリック

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    IMAP/POPパスワード メール設定通知(弊社からお渡しするエクセルシート)のメールログイン情報のパスワードをコピー&ペースト
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    IMAP/POPパスワード 管理画面で設定したパスワード

     

     

  3. 1~8を設定して「続行」をクリック

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      サーバー保守・サーバー初期設定

    ご利用の方

    1. POP 受信サーバー メール設定通知に記載してある受信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※pop.sample.co.jpやmail.sample.co.jpの場合もあります。
    2. POP 受信サーバー のポート 995
    3. セキュア接続タイプ SSL/TLS(推奨)
    4. SMTPユーザー名 ご利用のメールアカウント
    5. SMTPパスワード 手順2で入力したパスワード同様
    6. SMTP送信サーバー メール設定通知に記載してある送信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※smtp.sample.co.jpやsmtpd.sample.co.jpの場合もあります。
    7. セキュア接続タイプ SSL/TLS(推奨)
    8. SMTP送信サーバー のポート 465
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      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    1. POP 受信サーバーご利用サーバー名
    cs3ケタの数字.xbit.jp
    2. POP 受信サーバー のポート 995
    3. セキュア接続タイプ SSL/TLS(推奨)
    4. SMTPユーザー名 ご利用のメールアカウント
    5. SMTPパスワード 手順2で入力したパスワード同様
    6. SMTP送信サーバー mail.ご利用アドレスのドメイン名
    7. セキュア接続タイプ STARTTLS
    8. SMTP送信サーバー のポート 587

     

     

  4. 「POPアカウントを同期する」が表示されたら「続行」をクリック

    POPアカウントを同期する
  5. 「Microsoftはお客様のプライバシーを尊重しています」が表示されたら「次へ」をクリック

    前の画面の同期処理がしばらく行われる
    POP
    完了すると下の画面が表示
    POP
  6. 「一緒に進歩する」が表示されたら送信・送信しないの何れかを選択して「承諾」をクリックします。

    「承諾」をクリック
  7. 「エクスプリエンスの強化」が表示されたら「続行」をクリック

    「続行」をクリック
  8. 「Ouitlookを使い慣れたものにしましょう」が表示されたら「設定の適用」又は「スキップ」をクリック

    「設定の適用」又は「スキップ」をクリック
  9. 「すべてのアカウントを追加する」が設定のインポートが開始、完了すると通常画面が表示されて完了です。

    Outlookを準備していますのまましばらく待つ
    POP
    完了すると通常画面へ
    POP
  10. メール送信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    Gmailなど今回設定したメールアドレス以外のメールを持っている場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信してみてください。
    エラーが出ずに送信できて、そのアドレスに無事届いていれば、送信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    今回設定したメールアドレス以外のメールを持っていない場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信します。エラーが出ずに送信できたら受信テストに進みます。

  11. メール受信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    メール送信のテストで受信したメールに対して、返信します。その上で、受信テストを行い無事、返信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    メール送信のテストで受信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

outlook2016にメールアカウントをPOP受信で設定する (スタート画面から)

メールソフトに新たに設定
outlook2016 アカウント設定 アイキャッチ

このページは、2018年07月11日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

このマニュアルは、次のサーバーや設定サービス、保守サービスをご利用のお客様が対象です
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    メールサーバー付
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    メールサーバー付

※ 当社がお勧めしているXサーバー(Xサーバービジネス含む)のマニュアルは、こちらをご覧ください。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookにメールアドレスを設定してメールを送受信する為の手順です。

Outlookのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016の設定手順です。

尚、Outlook2016は複数のパターンが存在します。

 

Outlook2016は既にマイクロソフトのサポートが終了しています。

Outlook2016のマイクロソフトのサポートは、2025年 10月14日で終了しました。セキュリティ更新プログラムやその他のテクニカルサポートは提供されません。

マイクロソフトのサポート終了に伴い、当社でもサポート対象外となりました。こちらに記載の設定情報も、更新されませんのでご注意ください。

 

outlook2016を起動した時に、次の画面が表示された場合は、このままお進みください
outlook2016 スタート画面

 

起動した際に上記の画面が表示されていない場合は、こちらの設定方法ご覧ください。

 

 

outlook2016にメールアドレスを設定する手順

 

 

  1. 「接続」をクリックします。

    outlook2016 スタート画面
  2. 追加したいメールアドレスを入力します。

    outlookスタート画面

     

    1. 追加したいメールアドレスを半角英数字で入力します。
    2. 「詳細オプション」をクリックします。
    3. 「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れます。
    4. 「接続」をクリックします。
  3. 「POP」をクリックします。

    outlook POPを選択
  4. サーバーの情報を入力して7.「接続」をクリックします。

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      共用サーバーマネージドプラン
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定

    ご利用の方

    1. 受信メール サーバー メール設定通知に記載してある受信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※pop.sample.co.jpやmail.sample.co.jpの場合もあります。
    2 送信メール サーバー メール設定通知に記載してある送信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※smtp.sample.co.jpやsmtpd.sample.co.jpの場合もあります。
    3. 受信メール ポート 995
    4. 送信メール ポート 465
    5. 受信メール このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 チェック
    6 送信メール 暗号化方法 SSL/TLS
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    1. 受信メール サーバー mail.利用するドメイン名
    2. 送信メール サーバー mail.利用するドメイン名
    3. 受信メール ポート 995
    4. 送信メール ポート 465
    5. 受信メール このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 チェック
    6. 送信メール 暗号化方法 STARTTLS
  5. サーバーのログイン情報を入力して4.「OK」をクリックします。

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        サーバー保守・サーバー初期設定

      ご利用の方

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    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定

    ご利用の方

     

    「パスワード」をぺーストして「接続」をクリック
    サーバー 手順4で設定した受信メールサーバーが自動で挿入(変更は出来ません)
    1.ユーザー名 設定するメールアカウント(メールアドレス)を入力
    2.パスワード メール設定通知(弊社からお渡しするエクセルシート)のメールログイン情報のパスワードをコピー&ペースト
    3.パスワードをパスワード一覧に保存する チェック
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

     

    「パスワード」をぺーストして「接続」をクリック
    サーバー 手順4で設定した受信メールサーバーが自動で挿入(変更は出来ません)
    1.ユーザー名 設定するメールアカウント(メールアドレス)を入力
    2.パスワード 管理画面で設定したパスワード
    3.パスワードをパスワード一覧に保存する チェック
  6. 「OutlookMobileをスマートフォンにも設定する」にはチェックを入れずに「OK」をクリックして完了です。

    outlook スタート画面 完了
  7. 「問題が発生しました」と表示された場合は、「アカウントの種類の変更」をクリックします。

    outlook スタート画面 完了

     

    「アカウントの種類の変更」をクリックすると、通常画面に戻るのでこちらのページの「スタート画面が表示されていない場合」の手順から、設定をやり直してください。

  8. メール送信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    Gmailなど今回設定したメールアドレス以外のメールを持っている場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信してみてください。
    エラーが出ずに送信できて、そのアドレスに無事届いていれば、送信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    今回設定したメールアドレス以外のメールを持っていない場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信します。エラーが出ずに送信できたら受信テストに進みます。

  9. メール受信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    メール送信のテストで受信したメールに対して、返信します。その上で、受信テストを行い無事、返信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    メール送信のテストで受信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

outlook2016にメールアカウントをPOP受信で設定する(アカウント設定から)

メールソフトに新たに設定
outlook2016 アカウント設定 アイキャッチ

このページは、2018年07月11日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

このマニュアルは、次のサーバーや設定サービス、保守サービスをご利用のお客様が対象です
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※ 当社がお勧めしているXサーバー(Xサーバービジネス含む)のマニュアルは、こちらをご覧ください。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookにメールアドレスを設定してメールを送受信する為の手順です。

Outlookのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016の設定手順です。

尚、Outlook2016は複数のパターンが存在します。

 

Outlook2016は既にマイクロソフトのサポートが終了しています。

Outlook2016のマイクロソフトのサポートは、2025年 10月14日で終了しました。セキュリティ更新プログラムやその他のテクニカルサポートは提供されません。

マイクロソフトのサポート終了に伴い、当社でもサポート対象外となりました。こちらに記載の設定情報も、更新されませんのでご注意ください。

 

outlook2016を起動した時に、次の画面が表示された場合は、このままお進みください
outlook2016 スタート画面

 

起動した際に上記の画面が表示されていない場合は、こちらの設定方法ご覧ください。

 

outlook2016にメールアカウントを設定する手順は以下の通りです。

まずは、outlook2016を起動してください。

Outlook2016

 

1.アカウント設定画面へ移動

「Outlook2016へようこそ」のスタート画面から

  1. 「Outlook2016へようこそ」のスタート画面が開いている場合は「次へ」をクリックします。

    outlook2016 スタート画面

     

    「Outlook2016へようこそ」が表示されていない場合

    「Outlook2016へようこそ」の画面が表示されていない場合は、こちらに進んでください。

    「Outlookへようこそ」や「Outlook」のスタート画面が表示されている場合

    以下のスタート画面が表示されている場合は、こちらの手順で設定します。

    outlook2016 スタート画面
  2. 「はい(Y)」を選択し、「次へ」をクリックします。

    outlook2016 電子メールアカウントの追加

     

    「次へ」をクリックしたらこちらの手順に進みます。

 

 

 

既に別のアドレスが設定されている場合・スタート画面が表示されていない場合

既に1つ以上のメールアカウントが追加している場合や、以前アカウントを設定しており、そのアカウントを削除した場合はスタート画面ではなく、通常の画面が表示されていると思います。
その場合は以下の手順でアカウント設定画面へ進みます。

  1. 「ファイル」をクリックします。

    outlook2016 ファイル
  2. 「情報」をクリックし「アカウント設定」をクリック、「アカウント設定(A)」を選択します。

    アカウント設定
  3. [アカウント設定]画面が表示します。「新規」をクリックします。

    アカウント設定-新規

     

    「新規」をクリックしたらこちらの手順に進みます。

1.アカウント情報の設定

もしここでも以下のスタート画面が表示されている場合は、こちらの手順で設定します。

outlook2016 スタート画面
  1. 「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」を選択し、「次へ」をクリックします。

    自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)
  2. 「POPまたはIMAP(P)」を選択し、「次へ」をクリック

    「POPまたはIMAP(P)」を選択
  3. [アカウントの変更]画面が表示されます。1~8を設定したら「詳細設定」をクリック

    Outlook2016アカウント設定
    ユーザー情報
    1.ユーザー情報 送信者として相手に通知したい名前を入力
    2.電子メールアドレス 設定するメールアドレスを入力
    3.アカウントの種類 POPを確認(この画面では変更できません)

     

     

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    4. 受信メール サーバー メール設定通知に記載してある受信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※pop.sample.co.jpやmail.sample.co.jpの場合もあります。
    5 送信メール サーバー メール設定通知に記載してある送信メールサーバーのサーバーのアドレスを入力
    通常は、ご利用アドレスのドメイン名(例 info@sample.co.jpなら「sample.co.jp」)
    ※smtp.sample.co.jpやsmtpd.sample.co.jpの場合もあります。
    6. アカウント名 設定するメールアドレス
    7.パスワード メール設定通知(弊社からお渡しするエクセルシート)のメールログイン情報のパスワードをコピー&ペースト
    8.パスワードを保存する チェックする
    9.パスワード認証(SPA) チェックしない
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      共用サーバー通常プラン

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    4. 受信メール サーバー mail.利用するドメイン名
    5 送信メール サーバー mail.利用するドメイン名
    6. アカウント名 設定するメールアドレス
    7.パスワード 管理画面で設定したパスワード
    8.パスワードを保存する チェックする
    9.パスワード認証(SPA) チェックしない

     

    上記全て設定したら「詳細設定」をクリックします。

  4. 「詳細設定」タブをクリックして1~5を設定

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    outlook2016 詳細設定
    1.受信サーバー(POP3) 995
    2.このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要 チェック
    3.送信サーバー(SMTP) 465
    4.使用する暗号化の種類 SSL/TLS
    5.サーバーにメッセージのコピーを置く 複数PCで同じメールをチェックしている場合は、チェック。但し「サーバーから削除する」の日数が多いとサーバーメールボックスの容量が上限に達して、メールが受け取れなくなるので注意が必要です。
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

     

    outlook2016 詳細設定
    1.受信サーバー(POP3) 995
    2.このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要 チェックする
    2.パスワード 管理画面で設定したパスワード
    3.送信サーバー(SMTP) 587
    4.使用する暗号化の種類 STARTTLS
    5.サーバーにメッセージのコピーを置く 複数PCで同じメールをチェックしている場合は、チェック。但し「サーバーから削除する」の日数が多いとサーバーメールボックスの容量が上限に達して、メールが受け取れなくなるので注意が必要です。
  5. 詳細設定の設定が完了したら、「OK」をクリックします。

    outlook2016 詳細設定完了
  6. 全ての設定が完了したら、1.「自動的にテスト」にチェックして2.「次へ」をクリックします。

    1.「次へをクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする」にチェックします。

    outlook2016 設定完了 次へ

     

    ※ サーバー移転中などでメール設定してもエラーとなることが予測される場合

    サーバーの移転中、移転前などでメール設定している場合は、1をチェックしているとテストが開始されてエラーとなり、設定が完了できません。これを避ける為に、チェックは外してください。

  7. 自動でアカウント設定のテストが開始されます。

    アカウント設定のテスト

     

    この時にエラーが表示された場合は、エラーメッセージの内容とエラー番号をお知らせください。

    ※但し、弊社のサポートが受けられるお客様に限ります。

    Outlookエラー番号
  8. 「完了」をクリックして設定完了です。

    outlook2016 設定完了
  9. メール送信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    Gmailなど今回設定したメールアドレス以外のメールを持っている場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信してみてください。
    エラーが出ずに送信できて、そのアドレスに無事届いていれば、送信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    今回設定したメールアドレス以外のメールを持っていない場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信します。エラーが出ずに送信できたら受信テストに進みます。

  10. メール受信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    メール送信のテストで受信したメールに対して、返信します。その上で、受信テストを行い無事、返信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    メール送信のテストで受信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

outlookで既に設定済のメール設定を変更する

既存のアカウント設定を変更
outlook 設定変更 アイキャッチ

このページは、2018年07月11日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

以下の手順は、当社の共用サーバやサーバー保守、サーバー初期設定サービスをご利用された場合のメール設定マニュアルです。

Microsoft Officeに含まれる個人情報管理ソフトMicrosoft Outlookで既に設定済のメールアドレス設定を変更したい場合のマニュアルです。

Outlookのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016、2019、2021 共通の設定手順です。

Office365利用の場合も同様です。

 

 

次の設定変更以外は、バックアップした上で新規としてのアカウント追加が必要です。

次の項目以外の設定変更を、ここにある手順で設定変更しても、正常に動作しない場合がございます。

 

  • パスワードを変更
  • 送信サーバーのポート番号が変更
  • 接続の保護設定、認証方法が変更

 

上記以外の設定を変更する場合は、バックアップした上でアカウントの追加から、新たにメールアカウントを追加した後、バックアップデータを復元してください。

ケース別の設定変更方法は、こちらをご覧ください。

 

 

設定済のメール設定を変更する

 

 

  1. Outlookを起動してください。

    Outlookを起動
  2. 「ファイル」をクリックします。

    「ファイル」をクリック
  3. 「アカウント設定」→「プロファイルの管理(O)」をクリックします。

    「プロファイルの管理(O)」をクリック
  4. 「電子メールアカウント」をクリックします。

    「電子メールアカウント」をクリック
  5. [名前]欄から変更したいメールアドレスを選択して「変更」をクリックします。以降は、設定変更したい項目によって異なります。

    Outlook2016設定変更
  6. 「アカウントの変更」表示されるので設定変更してください。

    相手に通知したい名前を変更こちらのページの「アカウント情報の設定」手順3参照
    受信メール サーバー名を変更
    送信メール サーバー名を変更
    パスワードを変更

    こちらのページの「アカウント情報の設定」手順3~5参照

     

    次の変更は、「詳細設定」をクリック→「詳細設定」タブをクリックすると変更できます。

    相手に通知したい名前を変更こちらのページの「アカウント情報の設定」手順4~5参照
    受信サーバー ポート番号を変更
    送信サーバー ポート番号を変更
    受信サーバーのSSLを有効または無効に
    送信サーバーの仕様する暗号化接続の種類を変更
    サーバーにメッセージのコピーを置くを有効または無効に
    サーバーから削除する期間を変更
    削除済アイテムから削除されたら、サーバーから削除を有効または無効に
  7. それぞれ設定変更したら「次へ」をクリックします。

    設定変更したら「次へ」をクリック
  8. 自動的に設定のテストがはじまります。

    自動的に設定のテストがはじまります
  9. 次のメッセージが表示されたら「OK」をクリックします。

    このメッセージは、メール送信テストが自動で行われた際に、送信サーバーとして指定したSSL証明書のFDQNとサーバーから読み込まれたSSL証明書のFDQNが違う場合や、有効期限切れの場合に表示されます。共用サーバー通常プランの場合は、送信サーバーにSSL通信が出来ない為に表示されます。ここで「はい」をクリックする事でoutlookの送信時のSSL通信をオフにされます。

    共用サーバー通常プラン以外のお客様は、サーバー側の設定やSSL証明書の設定が誤っている可能性がございますので、お手数でございますが当社までその旨をご連絡ください。

     

    「OK」をクリック

     

    また、何度も同じメッセージが表示されていまう場合は、設定が誤っている可能性があります。「いいえ」をクリックするとエラーが表示されますので、その画面を閉じて手順6の設定に誤りが無いか確認してください。

  10. 受信・送信共に「完了」となったら「閉じる」をクリックします。

    自動的に設定のテストがはじまります
  11. 「すべて完了しました」と表示されたら設定完了です。「完了」クリックして『アカウントの変更』を閉じます。

    自動的に設定のテストがはじまります
  12. メール送信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    Gmailなど今回設定したメールアドレス以外のメールを持っている場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信してみてください。
    エラーが出ずに送信できて、そのアドレスに無事届いていれば、送信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    今回設定したメールアドレス以外のメールを持っていない場合は、設定したメールアドレスにテストメールを送信します。エラーが出ずに送信できたら受信テストに進みます。

  13. メール受信のテスト

    設定したメールアドレス以外のメールを持っている

    メール送信のテストで受信したメールに対して、返信します。その上で、受信テストを行い無事、返信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

     

    設定したメールアドレス以外のメールを持っていない

    メール送信のテストで受信したメールが届いていれば受信テスト完了です。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

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