メール設定の変更(outlook2016・2019・2021)

メールソフトの設定 Winodws

このページは、2022年06月28日に作成したページです。
このページに掲載している仕様・機能・操作手順は、現在リリースされているバージョンと異なる場合がございます。

以下の手順は、2022年6月時点のOutlookの手順です。

Outlookのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

この設定手順は、Windows10、11 + OutLook2016、2019、2021 共通の設定手順です。

Office365利用の場合も同様です。

  1. Outlookを起動してください。

    Outlookを起動
  2. 「ファイル」をクリックします。

    「ファイル」をクリック
  3. 「アカウント設定」→「プロファイルの管理(O)」をクリックします。

    「プロファイルの管理(O)」をクリック
  4. 「電子メールアカウント」をクリックします。

    「電子メールアカウント」をクリック
  5. [名前]欄から変更したいメールアドレスを選択して「変更」をクリックします。以降は、設定変更したい項目によって異なります。

    Outlook2016設定変更
  6. ここから先は、設定したい項目に応じて操作してください。

    サーバー名、ユーザー名、パスワードの変更する

    設定後「次へ」をクリックします。送信サーバーのログイン情報や、ポート番号、認証設定を変更する場合は、⑤「詳細設定」をクリックします。

     

    設定したい項目を変更して、「次へ」をクリック

     

     

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
        OSがRocky Linux8
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定
        OSがRocky Linux8、AlmaLinux8

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
        OSがCent OS6
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定
        OSがCentOS6、CentOS7

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバー通常プラン

      ご利用の方

    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン OSがRocky Linux8
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定 OSがRocky Linux8、AlmaLinux8

    ご利用の方

    ① 受信メール サーバー pop.ドメイン名
    ② 送信メール サーバー smtp.ドメイン名
    ③ アカウント名 設定するメールアドレス
    ④ パスワード メールアドレス設定情報のメールログイン情報のパスワード
    パスワードは手入力だと誤りやすいので、コピー&ペーストで入力することをお勧めいたします。
    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン
      OSがCent OS6
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定
      OSがCentOS6、CentOS7

    ご利用の方

    ① 受信メール サーバー mail.ドメイン名
    ② 送信メール サーバー mail.ドメイン名
    ③ アカウント名 メール設定通知(弊社からお渡しするエクセルシート)のメールログイン情報のユーザーIDをコピー&ペースト
    ④ パスワード メールアドレス設定情報のメールログイン情報のパスワード
    パスワードは手入力だと誤りやすいので、コピー&ペーストで入力することをお勧めいたします。
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    受信サーバーの設定
    ① 受信メール サーバー mail.ドメイン名
    ② 送信メール サーバー mail.ドメイン名
    ③ アカウント名 設定するメールアドレス
    ④ パスワード メールアドレス設定情報のメールログイン情報のパスワード
    PLESK管理画面から設定した場合は、そのパスワード

    受信・送信サーバーの
    ログインユーザー・パスワードの設定を変更する

  7. 手順6で⑤「詳細設定」をクリックしたら「送信サーバー」のタブをクリックします。

    「送信サーバー」のタブをクリック
  8. 受信・送信サーバーのログインユーザー・パスワードの設定を変更して、「OK」をクリックします。

    受信サーバーと送信サーバーのユーザー名、パスワードが同じ場合

    次の様に「受信メールサーバー と同じ設定を使用する」を選択します。

    当社サービスの場合は、ユーザー名・パスワード共に同じです。

     

    受信サーバーと送信サーバーのユーザー名、パスワードが同じ場合

     

     

    受信・送信サーバーのポート番号、認証方式を変更する

  9. 手順6で⑤「詳細設定」をクリックしたら「詳細設定」のタブをクリックします。

    「詳細設定」のタブをクリック
  10. ①~③を変更したら「OK」をクリックします。

    変更したら「OK」をクリック

     

     

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
        OSがRocky Linux8
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定
        OSがRocky Linux8、AlmaLinux8

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
        OSがCent OS6
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定
        OSがCentOS6、CentOS7

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバー通常プラン

      ご利用の方

    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン OSがRocky Linux8
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定 OSがRocky Linux8、AlmaLinux8

    ご利用の方

    ① 受信メール サーバーのポート番号
    共用サーバマネージドプランの場合

    995
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    995
    ( 上記以外 )
    110
    このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要
    共用サーバマネージドプランの場合

    チェック
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    チェック
    ( 上記以外 )
    チェックしない
    ② 送信メール サーバーのポート番号
    共用サーバマネージドプランの場合

    465
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    465
    ( 上記以外 )
    587 又は 25
    ③ 使用する暗号化接続の種類
    共用サーバマネージドプランの場合

    SSL/TLS
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    SSL/TLS
    ( 上記以外 )
    STARTTLS
    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン
      OSがCent OS6
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定
      OSがCentOS6、CentOS7

    ご利用の方

    ① 受信メール サーバーのポート番号 110
    このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 チェックしない
    ② 送信メール サーバーのポート番号 587 又は 25
    ③ 使用する暗号化接続の種類 STARTTLS
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    ① 受信メール サーバーのポート番号 110
    このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 チェックしない
    ② 送信メール サーバーのポート番号 587 又は 25
    ③ 使用する暗号化接続の種類 なし
  11. それぞれ設定変更したら「次へ」をクリックします。

    設定変更したら「次へ」をクリック
  12. 自動的に設定のテストがはじまります。

    自動的に設定のテストがはじまります
  13. 次のメッセージが表示されたら「OK」をクリックします。

    「OK」をクリック

     

    この時、何度も同じメッセージが表示されていまう場合は、設定が誤っている可能性があります。「いいえ」をクリックするとエラーが表示されますので、その画面を閉じて手順6~11の設定に誤りが無いか確認してください。

  14. 受信・送信共に「完了」となったら「閉じる」をクリックします。

    自動的に設定のテストがはじまります
  15. 「すべて完了しました」と表示されたら設定完了です。「完了」クリックして『アカウントの変更』を閉じます。

    自動的に設定のテストがはじまります
メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

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