設定済みメールアカウントの設定変更(Thunderbird)

メールソフトの設定

以下の手順は、Thunderbird バージョン91の手順です。

Thunderbirdのバージョンによって、設定手順が異なる場合がございますが、設定する項目に変わりはありませんので、この手順を参考に設定してください。

 

  1. Thunderbirdを起動

  2. 左メニューから「設定変更したいメールアドレス」を右クリックして設定をクリックします。

    「設定変更したいメールアドレス」を右クリックして設定をクリック
  3. アカウント設定 左メニューからの「設定変更したいメールアドレス」の「サーバー設定」をクリックします。

    「設定変更したいメールアドレス」の「サーバー設定」をクリック
  4. 受信メールサーバー(POP)の設定を変更する場合①~⑤を設定します。

    受信メールサーバー(POP)の設定を変更する場合①~④を設定

     

    共用サーバーマネージドプラン、専用・VPS・クラウド 保守、初期設定(メールサーバー付)、サーバーリプレイス(メール移転サポート付)ご利用の方は、お渡ししているメール設定通知記載の情報を元に設定してください。

     

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
        OSがRocky Linux8
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定
        OSがRocky Linux8、AlmaLinux8

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
        OSがCent OS6
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定
        OSがCentOS6、CentOS7

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバー通常プラン

      ご利用の方

    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン OSがRocky Linux8
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定 OSがRocky Linux8、AlmaLinux8

    ご利用の方

    受信サーバーの設定
    ① サーバー名 pop.ドメイン名
    ②ユーザー名 設定するメールアドレス
    ③ ポート番号
    共用サーバマネージドプランの場合

    995
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    995
    ( 上記以外 )
    110
    ④ 接続の保護
    共用サーバマネージドプランの場合

    SSL/TLS
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    SSL/TLS
    ( 上記以外 )
    接続の保護なし
    ⑤ 認証方式 暗号化されたパスワード認証
    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン
      OSがCent OS6
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定
      OSがCentOS6、CentOS7

    ご利用の方

    ① サーバー名 mail.ドメイン名
    ② ユーザー名 メール設定通知(弊社からお渡しするエクセルシート)のメールログイン情報のユーザーIDをコピー&ペースト
    ③ ポート番号 110
    ④ 接続の保護 STARTTLS
    ⑤ 認証方式 通常のパスワード認証
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    受信サーバーの設定
    ① サーバー名 mail.ドメイン名
    ② ユーザー名 設定するメールアドレス
    ③ ポート番号 110
    ④ 接続の保護 接続の保護なし
    ⑤ 認証方式 暗号化されたパスワード認証
  5. 送信メールサーバーの設定を変更する場合は、左メニューから「メールアドレス」をクリックして、表示された右画面下にある「SMTPサーバーを編集」をクリックします。

    「SMTPサーバーを編集」をクリック
  6. 設定を変更する場合①~⑥を設定し「OK」をクリックします。

    設定を変更する場合①~⑥を設定し「OK」をクリック

     

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
        OSがRocky Linux8
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定
        OSがRocky Linux8、AlmaLinux8

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバーマネージドプラン
        OSがCent OS6
      • 専用・VPS・クラウド
        サーバー保守・サーバー初期設定
        OSがCentOS6、CentOS7

      ご利用の方

      • 共用サーバ
        共用サーバー通常プラン

      ご利用の方

    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン OSがRocky Linux8
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定 OSがRocky Linux8、AlmaLinux8

    ご利用の方

    ① 説明 空欄でOK
    ② サーバー名 smtp.ドメイン名
    ③ ポート番号
    共用サーバマネージドプランの場合

    465
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    465
    ( 上記以外 )
    587 又は 25
    ④ 接続の保護
    共用サーバマネージドプランの場合

    SSL/TLS
    専用・VPS・クラウド利用の場合

    ( SSL証明書が有効の場合 )
    SSL/TLS
    ( 上記以外 )
    STARTTLS
    ※手順8の「セキュリティ例外の追加」で「セキュリティ例外を承認」をクリックしてください。
    ⑤ 認証方式 暗号化されたパスワード認証
    ⑥ ユーザー名 設定するメールアドレス
    • 共用サーバ
      共用サーバーマネージドプラン
      OSがCent OS6
    • 専用・VPS・クラウド
      サーバー保守・サーバー初期設定
      OSがCentOS6、CentOS7

    ご利用の方

    ① 説明 空欄でOK
    ② サーバー名 mail.ドメイン名
    ③ ポート番号 587 (又は25)
    ④ 接続の保護 STARTTLS
    ⑤ 認証方式 通常のパスワード認証
    ⑥ ユーザー名 メール設定通知(弊社からお渡しするエクセルシート)のメールログイン情報のユーザーIDをコピー&ペースト
    • 共用サーバ
      共用サーバー通常プラン

    ご利用の方

    ① 説明 空欄でOK
    ② サーバー名 mail.ドメイン名
    ③ ポート番号 587 (又は25)
    ④ 接続の保護 接続の保護なし
    ⑤ 認証方式 暗号化されたパスワード認証
    ⑥ ユーザー名 設定するメールアドレス
  7. パスワードを入力してくださいと表示されたら、パスワードをペースト、「パスワードマネージャーにこのパスワードを保持する」にチェックを入れて、「ログイン」をクリックします。

    パスワードをペースト
  8. セキュリティ例外の追加が表示されたら、「セキュリティ例外を承認」をクリックします。

    「セキュリティ例外を承認」をクリックします。
  9. 設定変更完了、メール送受信のテストを行ってください。

    設定変更が完了したら、「アカウント設定」を閉じてメールの送受信テストを行ってください。

     

    何等かのエラーが発生したら、再度手順2からやり直して、設定を見直してください。

 

メールアカウント追加設定がうまくいかない場合は

ご利用中のメールアカウントの設定がうまくいかない場合は、先ずこちらをご覧ください。

 

上記ページに記載されている内容を見直しても解決しない場合は、当社までお問合せください。

尚、ご利用中のサーバータイプや、保守サービス、ご利用サービスによってサポート対応が異なります。詳しくは、以下をご覧ください。

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