DNS逆引きレコードの設定ができるレンタルサーバー

サーバー比較

DNS逆引きレコードの設定
ができるレンタルサーバー

 

DNS逆引きとは?

DNSの主な役目は、ホスト名(ドメイン名)とIPアドレスを対応づける(解決する)事です。

この解決する仕組みには、正引き逆引きがあります。

 

正引きの場合

ホスト名(ドメイン名)からIPアドレスを対応づける事を言います。

例)

support.neoworks.jp 192.244.98.202

逆引きの場合

正引きとは反対に、IPアドレスからホスト名(ドメイン名)を対応づける事を言います。

192.244.98.202 support.neoworks.jp

 

ほとんどの共用サーバーは逆引き設定が出来ない。

共用サーバーは、1台のサーバーを複数のユーザーで利用しています。その為、1つのIPアドレスで複数のホスト名をバーチャルドメインとして紐づけしている為、1つしか無いIPアドレスをホスト名(ドメイン名)に対応づける事をしていません。

その為、共用サーバーは逆引き設定が出来ない場合がほとんどです。

但し、ウェブサイトを公開する分にはあまり問題ではありません。

メールについても、ほとんどの場合で問題はありませんが、受取側のメールサーバーによっては、この逆引き設定が出来ない事が原因でスパム扱いされてしまう事がございます。

 

メールがどうしてもスパム扱いされる場合は、逆引きが原因の場合がある

セキュリティを重視している企業や、メールサービスはメールサーバーのホスト名とIPアドレスの逆引きが一致していないとなりすましと判断してスパム扱いしまう場合がございます。

1つしか無いIPアドレスをホスト名(ドメイン名)に対応づける事をしないと言っても、そのサーバーには逆引き設定はしてあります。多くの場合 server01.xxxx.jp の様に、サーバーの識別用ホスト名が設定されています。

 

つまり、お客様のドメインがsampledomain.co.jp だとして、IPアドレスが192.168.0.1だとします。受取側のメールサーバーが192.168.0.1の逆引きを問い合わせした場合にお客様利用中のメールサーバーが返答するのは、sampledomain.co.jpでは無く、サーバーの識別用ホスト名 server01.xxxx.jp を返しますので、受取額のメールサーバーは不一致と判断しスパムメールと判定します。

 

 

専用サーバーやVPSは、逆引き設定が出来る

専用サーバーやVPSサーバーは、最低1つのIPアドレスが与えられている為、逆引き設定が可能な場合が多いです。

当社の専用サーバープランも、逆引きが可能です。

もし重要な取引先宛のメールがいつもスパム扱いされてしまう場合は、専用サーバーやVPSサーバーへの引越しをしてみると良いかもしれません。

 

逆引き設定が可能なレンタルサーバー

以下の一覧は、2019年11月現在の一覧です。今後、サービス名やリンク先など変更になる場合がございます。

サーバー事業者名 サービス名 サーバータイプ 逆引きの可否 備考
さくら
インターネット
さくらのレンタルサーバ 共用サーバ ×  
さくらのVPS VPS コントロールパネルから設定可
>>マニュアル
さくらのクラウド クラウド コントロールパネルから設定可
>>マニュアル
さくらの専用サーバ PHY 専用 コントロールパネルから設定可
>>マニュアル
NTTPC
WebARENA
SuiteX 共用サーバ ×  
SuiteS 共用サーバ ×  
SuitePRO v4 VPS コントロールパネルから設定可
>>マニュアル
VPSクラウド クラウド × 実際のサービス契約で確認済です。
XSERVER XSERVER 共用サーバ ×  
XSERVER BUSINESS 共用サーバ ×  

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